UDラス・パルマスは現地時間15日、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第26節でCDミランデスと対戦し、1-1で引き分けた。試合後、ルイス・ガルシア監督が初先発を飾った宮代大聖について言及。クラブ専門メディア『udlaspalmas.NET』がそのコメントを伝えている。
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指揮官が評価
ここまで途中出場が続いていた宮代は、敵地でのミランデス戦で初のスタメン入り。13分にはボックス手前から鋭いシュートを放つなど積極性を示し、前線で存在感を発揮した。
ゴールやアシストという結果にはつながらなかったものの、攻守両面で意欲的なプレーを披露。しかし、チームが0-1とビハインドを負う中、64分にベンチへと退いた。
その後、ラス・パルマスは後半アディショナルタイムに同点ゴールを奪取。敗戦こそ免れたが、これで直近6試合未勝利(4分2敗)と苦しい状況が続いている。
試合後、指揮官は「今日は、1対1の局面を数多く仕掛けてくる相手に対して、そのデュエルで勝ち切ることが足りなかった。勝ち点3が欲しかっただけに、不満の残る結果だ」と振り返った。
その一方で、宮代のパフォーマンスについては前向きに評価。「良いプレーをしていた。インサイドのスペースをうまく理解し、エリア内に入り込み、背後への動きも見せた」とコメント。
さらに「守備面でも積極的で、非常に決定的なチャンスもあった。彼の適応はとても順調だ。チームに大きく貢献してくれる補強だし、これからもっとプレーする姿を見ることになるだろう」と今後のプレータイム増加を示唆した。
自動昇格圏内の2位に位置するラシン・サンタンデールとの勝ち点差は「6」と徐々に開きつつある中、宮代の得点に直結するプレーが浮上のカギとなりそうだ。
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