ラ・リーガ第24節、ジローナ対バルセロナの試合が現地時間16日に行われ、バルセロナが1-2の敗戦を喫した。18歳のスペイン代表FWラミン・ヤマルを筆頭に、バルセロナの攻撃陣には多くのビッグチャンスが訪れたが、ゴールは19歳のスペイン代表DFパウ・クバルシの1点だけにとどまっている。この結果、バルセロナは公式戦2連敗となった。
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バルセロナ、首位奪還のチャンスだったが…
バルセロナは直近のコパ・デル・レイ準決勝1stレグでアトレティコ・マドリードに4得点を許し、ノーゴールに終わるという屈辱的な大敗を喫している。
その悪い流れを引きずったまま、ジローナ戦の前半もバルセロナは非常に動きが鈍い試合展開となる。
6分にはゴール真正面でヤマルがドフリーになる決定機を迎えたが、左足で放ったシュートはゴール左に外れた。
18分には右サイドを抜け出したヤマルがジローナのGKパウロ・ガッサニーガと1対1の状況を迎えるも、浮き玉シュートをガッサニーガに止められてしまう。
さらに前半アディショナルタイム、ダニ・オルモがペナルティーエリア内で倒されたことでPKを獲得するが、これもヤマルが失敗。
それでも59分、クバルシがヘディングシュートを決めてバルセロナに先制点をもたらした。
このまま勢いづくかに思われたが、62分にはゴール前で簡単にパスを通されて、ジローナのトーマス・レマーに同点弾を決められてしまう。
さらに88分にはフラン・ベルトランにも得点を許し、そのまま相手に逃げ切られたバルセロナは、1-2の敗戦を喫している。
まさにバルセロナの調子の悪さが浮き彫りとなった一戦となっている。
