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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち

シリーズ:消えかけている神童 text by 編集部 photo by Getty Images

消えかけている神童5人
消えかけている神童5人【写真:Getty Images】



 現サッカー界ではラミン・ヤマルを始めとする数多くの若手選手が活躍し、チームの中心となっている。しかし、中には将来を大きく期待され、逸材と呼ばれながらも影を潜めた選手も少なくない。今回は、そんな存在感が消えかけている逸材5人を紹介する。[1/5ページ]
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FW:アンス・ファティ(スペイン)

モナコFWアンス・ファティ
モナコFWアンス・ファティ【写真:Getty Images】



生年月日:2002年10月31日
現所属:ASモナコ(モナコ公国)
今季リーグ成績:14試合7得点0アシスト

 アンス・ファティも怪我によって大きくキャリアが狂わされてしまった選手の1人だ。

 デビュー間もなくバルセロナとスペイン代表の最年少得点記録を塗り替えた(後にラミン・ヤマルが更新)ファティは、瞬く間にスターダムへと駆け上がった。

 しかし、2020年11月に負った半月板損傷から彼のキャリアは停滞してしまう。



 2021年夏に退団したリオネル・メッシから背番号10を継承するなど期待値も高かったが、およそ1年間の離脱となった半月板損傷の大怪我によってフィジカル能力の低下が顕著に。デビュー当初に持ち味としていたスピードが戻らず、自信喪失もあってかドリブルでの仕掛けも減少した。

 その後はヤマルの台頭もあって徐々に存在感が希薄となり、2023/24シーズンにローン移籍したブライトンでも復活できず。

 バルセロナでプレーした2024/25シーズンは1ゴールにも絡めなかった。

 今季はASモナコへとローン移籍しており、リーグデビューから3試合で5ゴールと得点を量産。復活の可能性を印象付けたが、肝心なプレータイムは伸びておらず、怪我による細かい離脱も多い。

 まずはフル稼働できるコンディションに戻す必要があるだろう。

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