アーセナル
【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第31節(前倒し分)、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)対アーセナルの試合が現地時間18日に行われ、アーセナルは2-2の引き分けに終わった。
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アーセナル、最下位ウルブスと痛恨のドロー決着
26試合を終えて、17勝6分3敗(勝ち点57)で首位のアーセナル。2位マンチェスター・シティとはわずか「4」ポイント差であり、悲願の優勝に向けて1ポイントも落とせない状況となっている。
最下位ウルブスのホームに乗り込んだ一戦で、チームを率いるミケル・アルテタ監督は、DFガブリエウ・マガリャンイス、MFデクラン・ライス、FWヴィクトル・ギェケレシュ、そしてブカヨ・サカらを先発に起用した。
5分、エースに待望のゴールが生まれる。
ウルブスを押し込んだアーセナルは、ペナルティエリア手前の位置でボールを持ったライスがゴール前へとクロスを送った。このボールにサカが反応する。上手く相手DFの背後からゴール前に飛び込むと、頭で合わせて貴重な先制点を記録した。サカにとっては、2025年12月4日の第14節ブレントフォード戦以来となるゴールだ。
前半は、アーセナルが支配率58%、シュート10本とウルブスを圧倒したものの、追加点を奪うことができずに試合を折り返している。
すると56分、DFピエロ・インカピエがリーグ戦初ゴールを決めた。ガブリエウの縦パスに抜け出したインカピエは、ペナルティエリア内に侵入すると豪快に左足を振り抜き、ネットを揺らしている。
しかし、61分、ウルブスはDFウーゴ・ブエノが強烈なミドルシュートを突き刺し、1-2とした。さらに、73分には、アーセナルにアクシデントが発生。サカが負傷し、FWレアンドロ・トロサールと交代となった。また、後半アディショナルタイムには、途中出場のトロサールも負傷。DFリッカルド・カラフィオーリと交代している。
試合終了間際には、MFトム・エドジーにゴールを決められてしまい、2-2の引き分けに終わった。この結果、アーセナルは勝ち点「58」となり、シティ(勝ち点53)との差を広げることができずに今節を終えている。
次節は22日に行われ、アーセナルはトッテナムとの“ノースロンドンダービー”に臨む予定だ。