UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)プレーオフ1stレグで、セリエAのインテルはノルウェー1部のFKボデ/グリムトと対戦し1-3の敗戦を喫した。この結果、ユベントスとアタランタを含むイタリア勢の3チームが全て第1戦で敗れたことになる。危機的状況であると、イタリア紙『イル・メッサッジェーロ』が18日に報じた。
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インテルまで…
今季のインテルはここまで絶好調だった。
直近では公式戦6連勝を収めており、セリエAでは20勝1分4敗の勝ち点61で首位独走中である。
前日にはユベントスがガラタサライに2-5、アタランタがボルシア・ドルトムントに0-2で黒星を喫しているため、イタリア勢にとってはインテルだけが頼みの綱だった。
しかし、好調なはずのインテルが相手に先制を許し、一度はフランチェスコ・ピーオ・エスポージトのゴールで同点に追いつくも、その後の2失点で敗れ去っている。
とはいえ、FKボデ/グリムトもマンチェスター・シティ、アトレティコ・マドリードという強豪連戦で金星を挙げ続けていたことから、インテルも餌食になる可能性はあった。
その“もしも”が現実になったと言うことである。
イタリア勢の崩壊について、同紙は「セリエA勢は、CLからの別れまで、あと一歩のところにある。
ユベントス、インテル、アタランタ。
リーグフェーズで敗退したナポリに続き、現在も勝ち残っているこのイタリアの3クラブも、今や深刻な敗退の危機に直面している。
いずれもアウェーでの大敗であり、疑いの余地はない。
欧州の舞台ではリズムが全く異なり、イタリア勢がベスト16に1クラブも進めない可能性すら出てきている。
ガラタサライの本拠地で崩れ落ちたユベントス、そして氷の地で沈んだインテル。
3試合で10失点、わずか3得点という大敗の連続だ。
悪夢のような欧州2連戦を終え、イタリア勢は崖っぷちに立たされている。
来週には3つの“奇跡”が求められるが、CLにおけるセリエA勢の運命は、まさに風前の灯火と言えそうだ」と、非常に失望した様子で伝えている。
