ブラックバーンFW大橋祐紀
【写真:Getty Images】
イングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)、ブラックバーン対プレストン・ノースエンドFCの試合が現地時間20日に行われ、ブラックバーンが1-0で勝利した。英メディア『Lancashire Telegraph』は同日に、この試合で決勝ゴールを決めたサッカー日本代表FW大橋祐紀を高く評価している。
——————————
今季7ゴール目でチームを勝利に導いたブラックバーンFW大橋祐紀
32試合を終えた時点で、9勝8分15敗(勝ち点35)で20位のブラックバーン。21位ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(同35)とはわずか1ポイント差、降格圏の22位レスター・シティ(勝ち点32)とは6ポイント差であり、残留に向けてなんとしても勝ち点「3」が欲しい状況だった。
プレストンをホームに迎えた一戦では、ブラックバーンでプレーするMF森下龍矢が先発出場している。ベンチスタートの大橋は、68分に途中出場を果たした。
後半アディショナルタイム、大橋がチームを救う一撃を突き刺す。DFイラン・ジョー・カシンのクロスに頭で合わせてネットを揺らした大橋は、今季7ゴール目でチームを勝利に導いた。
同メディアは、「決勝点を奪う前にも、出場直後から好印象を与えた。試合終了間際にゴールネットを揺らし、歓喜の渦を巻き起こした」と、決勝ゴールを記録した大橋を絶賛している。
また、『ONEFOOTBALL』は、「79分、途中出場の大橋のシュートは、セーブされてしまったものの、その後の展開を予感させた」と前置きし、「決定的なヘディングシュートを決めた。ゴールに2回のシュート、ペナルティエリア内で2回タッチする鮮やかなプレーで試合を締めくくった」と述べつつ、この試合の最優秀選手に大橋を選出した。
11月以来の連勝を飾ったブラックバーンは、勝ち点を「38」として19位に浮上した。1試合消化の少ない降格圏のレスターとは「6」ポイント差となり、残留争いで一歩抜け出す形となっている。