佐野航大
【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジ第24節、アヤックス対NECナイメヘンの試合が現地時間21日に行われ、1-1の引き分けに終わった。オランダメディア『VP』は同日に、この試合で先制点につながるミスをしてしまったNECに所属する佐野航大について、厳しい言葉を送っている。
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アヤックスがホームにNECを迎えた一戦。NECに所属する佐野は先発出場を果たした。一方で、NECのサッカー日本代表FW小川航基、アヤックスのDF冨安健洋はベンチスタートとなっている。
38分、ペナルティエリア手前の位置で、アヤックスFWミカ・マルセル・ゴッツにボールを奪われてしまった佐野。ゴッツはそのままボックス内に侵入すると、自らフィニッシュまで持ち込んで先制点を記録した。
同メディアは、「サポーターは佐野の印象的な瞬間を目撃した。彼は来年UEFAチャンピオンズリーグでプレーしたいのだろう」と題して、佐野の痛恨のミスに対する現地の反応を次のように伝えている。
「前半戦において、佐野は重要な役割を果たした。決定的なミスを犯し、ゴッツにゴールの隙を与えて、アヤックスにリードをもたらしたのだ。この出来事はSNS上でも議論されており、最近の移籍市場において佐野がアヤックスから具体的な関心を集めていたことが要因となっている。
NECとアヤックスのサポーターは、彼が普段から目覚ましい活躍を見せている選手であるにも関わらず、この試合で犯したミスに驚きを示した。この出来事は、佐野の今後の移籍の可能性についてさらなる議論を巻き起こしている」
また、現地紙『De Gelderlander』も、「アヤックスが意外にも先制点を挙げた。3週間前に、ホームチームから具体的な関心を寄せられていた佐野が、自陣ゴール前でミスを犯したのだ」と、冬の移籍市場でアヤックスへの移籍の噂があった佐野のミスに注目している。
その後、57分に、ダルコ・ネヤシュミッチの得点でNECは同点とした。そのまま試合は終了し、1-1の引き分けに終わっている。