フェイエノールトFW上田綺世
【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジ第24節、フェイエノールト対テルスターの試合が現地時間22日に行われ、フェイエノールトが2-1で勝利した。この試合に先発出場したサッカー日本代表FW上田綺世は、何度か決定機を迎えたものの、ゴールを奪うことができずに試合終了の笛を迎えている。
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“日本人ホットライン”で決定機も
23試合を終えて、リーグ戦18ゴールでオランダリーグの得点ランキングトップを走る上田。シーズン序盤はゴールを量産していたものの、2025年12月7日の第15節PECズヴォレ戦で4得点を記録して以来、約2か月半ノーゴールが続いている。
テルスターとの一戦での上田は、フェイエノールトでプレーする日本代表DF渡辺剛とともに、スタメンに名を連ねた。
13分、フェイエノールトは、テルスターMFリトメースター・ファン・デ・カンプに先制ゴールを決められてしまう。苦しい展開で迎えた19分、上田に決定機が訪れた。
MFルチアーノ・ヴァレンテのスルーパスに抜け出した上田は、ダイレクトでシュートを放つ。しかし、これは惜しくも枠外に行ってしまう。それでも、30分、FWアニス・ハジ・ムーサが同点弾を突き刺し、試合を振り出しに戻した。
逆転ゴールが欲しいフェイエノールトは、32分に日本人コンビがチャンスを作る。最終ラインでボールを持った渡辺は、ロングボールを前線の上田へと送る。相手DFはバウンドしたボールをクリアすることができず、上田は相手GKと一対一となった。
しかし、飛び出してきたゴールキーパーにシュートを止められてしまう。迎えた39分、DFジョーダン・ボスのクロスにハジ・ムーサが合わせて、フェイエノールトが逆転に成功した。
その後、スコアは動かず、フェイエノールトが2-1で勝利している。