【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグの試合が現地時間26日に行われた。この結果、ELの決勝トーナメントに進出する16チームが確定している。
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ヘンクMF伊東純也、延長戦でチームを決勝Tに導く劇的決勝弾
スコットランドで行われた1stレグは、1-4と惨敗を喫したセルティック。逆転突破を目指して臨んだ2ndレグでは、セルティックに所属するサッカー日本代表MF旗手怜央、FW前田大然らが先発に名を連ねた。
試合開始直後、MFルーク・マッコーワンのゴールでセルティックが1点を返す。しかし、前半は、支配率65%、シュート8本とホームチームが圧倒。セルティックは、ほとんどチャンスを作ることができていなかった。
その後、スコアは動かず、セルティックは1-0で勝利した。しかし、合計スコア2-4でEL敗退が決まっている。
1stレグは、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)に3-1で勝利したKRCヘンク(ベルギー)。ヘンクに所属する日本代表MF伊東純也は、ホームでの一戦で先発出場を果たした。
前半アディショナルタイム、ザグレブが先制ゴールを記録する。それでも51分、ヘンクFWイラ・ソルが貴重な同点弾を突き刺した。しかし、57分、伊東が痛恨のPKを献上。これをMFルカ・ストイコヴィッチが冷静に沈めて、ザグレブが勝ち越しに成功した。
75分には、ストイコヴィッチが2点目を決めて、ザグレブが合計スコアを4-4とする。結局、90分間では決着がつかず、試合は延長戦に突入した。
すると、100分、伊東が劇的決勝弾を突き刺し、ヘンクが合計スコアで勝ち越しに成功する。さらに114分には、MFダーン・ヘイマンスがダメ押しゴールを決めた。そのまま試合は終了し、合計スコア6-4でヘンクが突破を決めている。
1stレグは0-1でレッドスター(セルビア)に敗れたLOSCリール(フランス)。4分、FWオリヴィエ・ジルーのゴールでリールが合計スコアを1-1とする。
さらに、99分、DFネイサン・ノイが貴重な追加点を記録し、リールが勝ち越しに成功した。そのまま試合は終了し、リールが合計スコア2-1で決勝トーナメント進出を決めている。
アウェイで、フェネルバフチェ(トルコ)を3-0で下したノッティンガム・フォレスト(イングランド)。ホームでの2ndレグは、22分にFWケレム・アクトゥルコールのゴールでフェネルバフチェが先制する。さらに48分には、アクトゥルコールがPKを沈めて、フェネルバフチェが2-0とした。
それでも、68分、途中出場のFWカラム・ハドソン=オドイが追撃のゴールを決める。そのまま試合は終了し、フェネルバフチェが2-1で勝利したものの、ノッティンガム・フォレストが合計スコア4-2でベスト16入りを決めている。
FCヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)とパナシナイコスFC(ギリシャ)の一戦は、PK戦の末にパナシナイコスが勝利。フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)は、ルドゴレツ・ラズグラド(ブルガリア)に逆転勝利し、合計スコア3-2で突破を決めた。
ボローニャ(イタリア)がSKブラン(ノルウェー)をホームに迎えた一戦は、ボローニャが1-0で制している。セルタ(スペイン)はPAOKテッサロニキ(ギリシャ)に1-0で勝利した。
この結果、シュトゥットガルト(2戦合計4-2)、リール(同2-1)、パナシナイコス(同1-1 PK4-3)、フェレンツヴァーロシュ(同3-2)、セルタ(同3-1)、ノッティンガム・フォレスト(同4-2)、ボローニャ(同2-0)、ヘンク(同6-4)の8チームがベスト16進出を決めた。
決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は、27日にスイスのニヨンで行われる。
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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち
【了】