ヨーロッパリーグ
【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)ノックアウトフェーズ・プレーオフ2ndレグの試合が現地時間26日に行われた。この結果、ELの決勝トーナメントに進出する16チームが確定している。
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鈴木唯人と伊東純也による“日本代表対決”なるか
1stレグで、ディナモ・ザグレブ(クロアチア)に3-1で勝利したKRCヘンク(ベルギー)。ヘンクに所属するサッカー日本代表MF伊東純也は先発出場を果たした。
前半アディショナルタイム、ザグレブが先制ゴールを決める。それでも51分、FWイラ・ソルが同点ゴールを突き刺して、ヘンクが1-1とした。しかし、57分、伊東が痛恨のPKを献上。これをMFルカ・ストイコヴィッチが冷静に沈めて、ザグレブが勝ち越しに成功している。
75分には、ストイコヴィッチが2点目を決めて、ザグレブが合計スコアを4-4とした。結局、90分間では決着がつかず、試合は延長戦に突入する。すると、100分、伊東が劇的決勝弾を突き刺し、ヘンクが勝ち越した。さらに、114分には、MFダーン・ヘイマンスがダメ押しゴールを決める。そのまま試合は終了し、合計スコア6-4でヘンクがラウンド16入りを決めている。
勝利したヘンクは、決勝トーナメントで日本代表MF鈴木唯人が所属するフライブルク(ドイツ)、もしくはローマ(イタリア)と対戦することになった。
ノッティンガム・フォレスト(イングランド)は、フェネルバフチェ(トルコ)に1-2で敗れるも、合計スコア4-2で決勝トーナメント進出を決めている。日本代表MF旗手怜央とFW前田大然が所属するセルティック(スコットランド)は、シュトゥットガルト(ドイツ)と対戦。1-0で勝利したものの、1stレグの大敗(1-4)が響き、EL敗退が決まっている。
決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は、27日にスイスのニヨンで行われる。抽選会を前にして、現時点での対戦可能性があるカードは以下の通り。
【ELラウンド16:シード組(1位〜8位)の対戦候補】
1位 リヨン(フランス)/2位 アストン・ヴィラ(イングランド)
→ リール(フランス) or セルタ(スペイン)
3位 ミッティラン(デンマーク)/4位 ベティス(スペイン)
→ パナシナイコス(ギリシャ) or N・フォレスト(イングランド)
5位 ポルト(ポルトガル)/6位 ブラガ(ポルトガル)
→ シュトゥットガルト(ドイツ) or フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)
7位 フライブルク(ドイツ)/8位 ローマ(イタリア)
→ ボローニャ(イタリア) or ヘンク(ベルギー)
【ELラウンド16:プレーオフ勝者側の対戦候補】
リール/セルタ → リヨン or ヴィラ
パナシナイコス/N・フォレスト → ミッティラン or ベティス
シュトゥットガルト/フェレンツヴァーロシュ → ポルト or ブラガ
ボローニャ/ヘンク(伊東純也所属) → フライブルク(鈴木唯人所属) or ローマ
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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち
【了】