マインツ
【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第24節、バイエル・レバークーゼン対マインツの試合が現地時間2月28日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。この試合では、マインツMFシェラルド・ベッカーが鮮やかな高速カウンターからゴールを決めて、貴重な勝ち点「1」獲得に大きく貢献している。
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パス2本で得点を奪った超高速カウンター
前節終了時点で、5勝7分11敗(勝ち点22)で13位のマインツ。降格プレーオフ圏内の16位ザンクトパウリとはわずか2ポイント差であり、残留を勝ち取るためにも負けられない一戦だった。
マインツに所属するサッカー日本代表MF佐野海舟は、敵地での一戦で先発出場。佐野はこれで今季24試合連続の先発出場となった。
前半は、レバークーゼンに押し込まれる時間帯が続いていたものの、マインツもシュート5本を記録するなどチャンスを作っていた。
迎えた66分、マインツが圧巻の高速カウンターから先制ゴールを奪う。
レバークーゼンのコーナーキックのこぼれ球をGKダニエル・バッツがキャッチ。すると、これに合わせてマインツの選手たちは一気にレバークーゼン陣内へと駆け上がった。
前線の様子を確認したダニエル・バッツは、右サイドのMFパウル・ネーベルへとロングボールを送る。なんとか追いついたネーべルがゴール前にクロスを送ると、最後はシェラルド・ベッカーがボレーを突き刺し、ネットを揺らした。
そのまま試合終了かと思われた88分、DFジャレル・クアンサーが同点弾を決めて、土壇場でマインツは追いつかれてしまう。そのまま試合は終了し、1-1の引き分けに終わった。
この結果、マインツは勝ち点「23」としたものの、1.FCケルンが勝利したことで勝ち点「24」となり、14位に順位を落としている。