AAアルヘンティノス・ジュニアーズでプレーするFW貴田遼河が1日、アルゼンチン1部トルネオ・アペルトゥーラ第8節のCAバラカス・セントラル戦でトップチーム初ゴールを記録した。リーグの公式Xは2日、ピッチレベルから捉えた映像を投稿している。
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記念すべきゴール
貴田は0-1で迎えた55分から途中出場。名古屋グランパスから買取オプション付きのレンタルで加入しているFWが、終盤に大仕事をやってのけた。
1点を追う90分、右サイドからのクロスに大外から走り込むと、身体を投げ出しながら右足で合わせた。気持ちのこもった一撃はクロスバーを叩き、そのままゴールへ吸い込まれた。
この得点は、2001年9月23日にラヌース戦で得点した元サッカー日本代表FW高原直泰氏以来、約25年ぶりとなるアルゼンチン1部での日本人のゴール。史上2人目の快挙となった。
リーグの公式Xが、「アルヘンティノス・ジュニアーズはキダの素晴らしいゴールで引き分けた」と綴って公開した映像では、貴田がチームメイトから祝福されているシーンが間近で収められている。
20歳の日本人にとって、大きな一歩となる歴史的な一撃となった。
