プレミアリーグ第28節、マンチェスター・ユナイテッド対クリスタル・パレスの試合が現地時間1日に行われ、マンUが2-1の勝利を収めた。この結果、マイケル・キャリック体制になって以降、マンUは6勝1分で7戦無敗としている。まだ正式監督には任命されていないが、ワールドカップ開幕までには決断が下される予定であると、米紙『スポーツ・イラストレイテッド』が2日に報じている。
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マイケル・キャリック体制で無敗継続中
マンUは1月5日にルベン・アモリム監督を解任後、暫定的にクラブOBのキャリック氏をトップチームの指揮官に指名した。
すると初陣から4連勝を飾り、ウェストハム・ユナイテッド戦の引き分けを挟んで、エバートン戦とC・パレス戦で白星を飾っている。
初陣前の段階で7位に沈んでいたマンUが、一気に勝ち点19を積み上げ、3位まで浮上した。
今季のプレミアリーグで、今一番勢いがあるチームと言って良いほど、選手たちが生き生きとしている。
この調子を維持できれば、首位アーセナルをも脅かし、優勝候補の一角までのし上がるかもしれない。
しかし、クラブ首脳陣は慎重に状況を見極めており、決断を急いでいないようだ。
同紙は「もしユナイテッドが目標を達成できなかった場合、別の候補を探すと見られているが、クラブ首脳陣は人選を長引かせるつもりはない。
6月11日に開幕するワールドカップが、正式な監督を決定するための内部的な期限と位置づけられている」と伝え、期限が設定されたことを明かしている。
ただ、キャリック氏を正式監督にすべきという声は日に日に高まっている。
同紙も「ここまで来て、ユナイテッドが他の候補に目を向ける理由があるだろうか?」と述べ、決定の先延ばしに疑問を呈している。
もはやキャリック氏の手腕に疑いの余地はないが、果たして、いつまで暫定のままなのだろうか。
