MFフェデリコ・バルベルデ
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第27節、セルタ対レアル・マドリードの試合が現地時間6日に行われ、マドリーが2-1で勝利した。この試合では、マドリーに所属するMFフェデリコ・バルベルデが試合終了間際にチームを救う劇的ゴールを決めて、3試合ぶりの白星を手にしている。
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バルベルデが試合終了間際に劇的ゴールを決めた
25節のオサスナ戦は1-2、26節のヘタフェ戦は0-1とまさかの連敗を喫したマドリー。宿敵バルセロナとの勝ち点差は「4」となっており、逆転優勝のためにも絶対に負けられない一戦だった。
チームを率いるアルバロ・アルベロア監督は、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、MFオーレリアン・チュアメニ、FWヴィニシウス・ジュニオールらを先発に起用した。なお、FWキリアン・エムバペは負傷の影響でベンチ外となっている。
11分、コーナーキックのチャンスを得たマドリーはショートコーナーを選択。MFアルダ・ギュレルからのパスを受けたチュアメニがネットを揺らし、マドリーが先制に成功した。
しかし、25分、セルタはカウンターの流れからMFヴィリオット・スウェドベリがアーノルドと競り合いながらもボールを収めると、ゴール前にクロスを送った。最後は、FWボルハ・イグレシアスが合わせて1-1としている。
その後、ボールを保持しながらセルタを押し込んだマドリーだったが、なかなかゴールを奪うことができずに時間だけが過ぎていく。すると、後半アディショナルタイム、バルベルデがチームを救った。
右サイドでボールを持ったアーノルドがゴール前にクロスを送るも、これはセルタDFに弾き返されてしまう。しかし、こぼれ球に素早く反応したのがバルベルデだ。豪快に右足を振り抜くと、ボールは相手DFに当たりながらもネットへと吸い込まれた。
そのまま試合は終了し、2-1でマドリーが勝利している。この結果、勝ち点を60としたマドリーは、暫定ながらもバルセロナとの勝ち点差を「1」とした。