ブレントフォードは現地時間9日、FAカップ5回戦でウェストハム・ユナイテッドと対戦し、PK戦の末に敗れた。この試合でPKを外したのがダンゴ・ワッタラ。パネンカを試みたが、完全に読まれて止められてしまった。
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パネンカはもう終わり?
敵地での一戦となったブレントフォードは、19分にジャロッド・ボーウェンに先制点を許したが、28分にイゴーリ・チアゴのゴールで追いつく。
しかし、34分にボーウェンにPKを決められ、再び1点を追う展開に。それでも81分にアウェイチームもPKを獲得すると、チアゴが冷静に沈め、終盤に試合を振り出しに戻した。
試合は延長戦へ突入したが、互いに決定機を作りながらもゴールは生まれず、勝負はPK戦へ。
1人目が両チームともに成功する中、迎えた2人目。ウェストハムはバレンティン・カステジャーノスが決め切ると、ブレントフォードのキッカーはワッタラがボールをセットする。
そして、ゆっくりした助走からパネンカを選択。しかし、GKアルフォンス・アレオラはまったく動かず、そのままキャッチした。
かつては元イタリア代表MFアンドレア・ピルロなどが大舞台で成功させてきたパネンカだが、近年ではブラヒム・ディアスがアフリカネイションズカップで止められるなど、失敗するケースも増えている。
相手の意表を突くキックは、もはや目新しいものではなく、リスクの高い選択となりつつある。
この失敗が響き、ブレントフォードはPK戦を4−5で落とし、5回戦敗退となった。
