UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ノックアウトフェーズ・ラウンド16の1stレグ、アトレティコ・マドリード対トッテナムの試合が現地時間10日に行われ、トッテナムは2-5の敗戦を喫した。トッテナムはかつてないほど窮地に陥っていると、米メディア『ESPN』が10日に報じている。
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トッテナム、まだ連敗続く可能性も
トッテナムは今季、プレミアリーグでは開幕2連勝でスタートし、幸先の良い船出を切った。
勢いそのままに上位争いへ食い込めるかに思われたが、怪我人続出とUEFAチャンピオンズリーグ(CL)参加による過密日程が相まって、次第に調子を落としていく。
昨年11月に公式戦3連敗を喫したこともあるが、その時はプレミアリーグ首位のアーセナル、CLのパリ・サンジェルマン(PSG)との強豪連戦が組まれていた影響もあったと考えられる。
ただし、今回の連敗もアーセナル戦、マンチェスター・ユナイテッド戦といった上位陣との対戦が含まれているが、フラム戦、クリスタル・パレス戦といった中位のチームを相手にも敗戦を喫したことは痛い。
なぜなら、今後もリバプール戦、アトレティコ戦と続くからだ。
トッテナムは現時点で公式戦6連敗中だが、これは1882年にクラブが創設されて以降、144年の歴史において史上最長記録である。
試合を振り返り、トッテナムを率いるイゴール・トゥドール監督は「私たちはとても脆く、非常に弱い」と評価。
クラブが今後も自分を信任するのかと問われると「これは私の問題ではない。冷静さを保つ必要がある。口を出さないで欲しい」と述べた。
また、トッテナムに起きている状況については「とても奇妙で、極めて異常だ」と捉えている。
果たして、トッテナムの低迷はいつまで続くのだろうか。
