レアル・マドリード
【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16の1stレグ、レアル・マドリード(スペイン)対マンチェスター・シティ(イングランド)の試合が現地時間11日に行われ、マドリーが3-0で勝利した。この試合では、マドリーに所属するMFフェデリコ・バルベルデが前半だけでハットトリックを達成し、チームを勝利に導いている。
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プレーオフでベンフィカ(ポルトガル)に勝利し、決勝トーナメント進出を決めたマドリー。CLでのシティとの対戦は直近5シーズン連続となっており、通算対戦成績は5勝5分5敗とまったくの五分だった。
マドリーを率いるアルバロ・アルベロア監督は、DFアントニオ・リュディガー、MFフェデリコ・バルベルデ、FWヴィニシウス・ジュニオールらを先発に起用した。なお、MFジュード・ベリンガム、FWキリアン・エムバペらは負傷の影響でベンチ外となっている。
20分、まさかの守護神のアシストでホームチームが先制した。
マドリーGKティボー・クルトワが右サイドにいたバルベルデへと展開。ロングボールをうまく収めたバルベルデはDFニコ・オライリーを振り切ると、GKジャンルイジ・ドンナルンマもかわし、無人のゴールへと流し込んだ。
さらに、27分、マドリーは左サイドにいたヴィニシウスがドリブルでボールを運ぶと、シティ最終ラインの裏へスルーパスを送った。このボールにバルベルデが反応。うまく抜け出すと、左足でゴール右下隅の絶妙なコースへと突き刺す。
迎えた42分、再びバルベルデがネットを揺らした。ペナルティエリア内右の位置でボールを持ったMFブラヒム・ディアスが、浮き玉でボックス中央へとラストパスを送る。すると、勢い良く飛び込んだバルベルデが右足で絶妙なトラップを見せると、豪快に右足を振り抜いて、ハットトリックを達成した。
すると、57分、ペナルティエリア内でドンナルンマがヴィニシウスを倒してしまい、マドリーにPKを与えてしまう。しかし、ヴィニシウスのキックをシティの守護神が止めて、追加点を許さなかった。
なんとか追いつきたいシティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、70分にFWラヤン・チェルキ、DFライアン・アイト=ヌーリ、82分にFWオマル・マーモウシュを投入する。しかし、最後までゴールを奪うことができずに試合終了の笛を迎えた。
この結果、マドリーが3-0で先勝を飾った。2ndレグは17日に行われ、マドリーは敵地でのシティとの準々決勝進出をかけた決戦に臨む。