ガンバ大阪は11日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝第2戦でラーチャブリーFCと敵地で対戦し、延長戦の末に2-1で勝利した。この試合では、39歳GK東口順昭がPKストップ。まさにチームを救ったビッグセーブだった。
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大物
マックスは1993年生まれの左SB。バイエルンとシャルケの下部組織出身で、トップチームデビューを飾ったシャルケからアウクスブルク、PSVアイントホーフェンなどでプレーした。
その後、2023年にはフランクフルトで母国復帰を果たすと、直近ではギリシャのパナシナイコスでプレー。今年1月に退団してからはフリーとなっていた。
ドイツ代表としては3キャップ、2016年リオデジャネイロオリンピックではU-23ドイツ代表として銀メダルを獲得した。
そんな経験豊富な32歳は、PSV在籍時にUEFAヨーロッパリーグ(EL)で驚愕の一発を叩き込んでいた。
2021年10月1日、SKシュトゥルム・グラーツの本拠地に乗り込んだPSVは、サッカー日本代表MF堂安律やオランダ代表FWコーディ・ガクポらと先発したマックスが、74分にネットを揺らす。
当時28歳のサイドバックは、ボックス手前右の距離のある位置から左足を振り抜く。ブレ球の弾丸シュートは、ゴール左隅に吸い込まれた。まさに圧巻の一撃だった。
ガンバに加わった新戦力は、Jリーグの舞台でも強烈なインパクトを残せるのか。今後の活躍に注目が集まる。
