バンコク・ユナイテッドFC(タイ)は12日、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)準々決勝第2戦で、タンピネス・ローバースFC(シンガポール)と2-2のドロー。それでも、2戦合計4-3で上回り、準決勝進出を決めた。この試合では、Jリーグでもプレーしたティーラシン・デーンダーが先制点をマーク。その得点は、見事な連係から決めた一発だった。
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ティーラシンが先制点
ホームでの第1戦を2-1で制したバンコク・ユナイテッドが、小林祐希、風間宏矢、鷲見星河、山下柊哉、吉本武、東川続の日本人6人が先発したタンピネスとのアウェイゲームに臨んだ。
15分、清水エスパルスとサンフレッチェ広島でプレーした経験をもつFWがチームに先制点をもたらす。
バイタルエリアで縦パスを受けた背番号10は、巧みなトラップでボールを収めると、ワンツーから前を向いて、左足ダイレクトでフィニッシュ。これがゴール右隅に吸い込まれた。
トラップからフィニッシュまで質の高さを示した、圧巻のゴールだった。
37歳の一発で先手を奪ったアウェイチームは、39分に追いつかれたものの、42分に再びゴールを奪って突き放す。71分には風間にゴールを許し、2戦合計1点差に詰め寄られたが、このまま逃げ切りに成功。
11日に一足先に準決勝入りを決めていたガンバ大阪とベスト4で対戦する。
