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「審判の判定を尊重する」オーストラリアとの女子アジア杯準々決勝に臨む北朝鮮。指揮官はこれ以上の“ボイコット”はしないと「約束」

text by 編集部 photo by Getty Images
猛抗議の北朝鮮女子代表猛抗議の北朝鮮女子代表

【写真:Getty Images】



 AFC女子アジアカップ オーストラリア2026(女子アジア杯)準々決勝、オーストラリア女子代表対北朝鮮女子代表の試合が13日に行われる。オーストラリアメディア『Kyabram Free Press』は12日に、北朝鮮を率いるリ・ソンホ監督の前日会見でのコメントについて伝えている。
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“ボイコット”はしないと「約束」


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 グループCでの最終節では、首位突破をかけて中国女子代表と対戦した北朝鮮。1-1で迎えた前半アディショナルタイム、事件が起きる。

 中国のFWワン・シュアンが逆転弾を決めるも、オフサイドと判定されたことでゴールは取り消しとなった。しかし、VARによるチェックの結果、ゴールと認められたことにより北朝鮮が1点を追いかける展開となる。

 この判定に北朝鮮陣営は激怒。その後、4分間試合再開を拒否すると、主審は北朝鮮の監督に警告を与えてハーフタイムの笛を吹いた。

 同メディアは、「北朝鮮は、これ以上試合で抗議活動は行わないと約束した」と前置きし、北朝鮮指揮官のコメントについて次のように伝えている。



「もし明日の試合で(中国戦でのようなことが)再び起こった場合、我々は審判と審判員の決定に従い、それを尊重する。

 チームは強力な相手と対戦することになるが、精神的にも肉体的にも、あらゆる困難を乗り越えられると確信している」

 また、リ・ソンホ監督は、「チームにとって最も重要なのは、精神的な準備を万全に整えることだ。そうすれば成功を収められるだろう」と、言葉を続けた。

 なお、今回の女子アジア杯は来年のFIFA女子ワールドカップ(女子W杯)2027の予選も兼ねており、準決勝進出の4チームに出場権が与えられる。果たして、女子W杯の出場権を獲得するのはどちらのチームになるだろうか。

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【了】

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