UDラス・パルマスは現地時間16日、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)第30節でアルバセテ・バロンピエと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。昇格に向けて痛い敗戦となったものの、宮代大聖が2試合連続ゴールをマーク。クラブ専門メディア『udlaspalmas.net』は、得点に加え、その献身性も高く評価している。
宮代大聖が2戦連発
前節のセウタ戦では、移籍後初ゴールを含む2得点を挙げ、チームの4発大勝に貢献した宮代。徐々にチーム内での存在感を高めつつある25歳は、この試合でもネットを揺らした。
6分、左からのショートコーナーからタイミングをずらしてゴール前に走り込むと、柔らかいクロスに左足でダイレクトボレー。インサイド気味に丁寧に合わせたシュートは、ゴール右へ吸い込まれた。
このゴールで先制したラス・パルマスだったが、後半アディショナルタイム5分にPKで追いつかれると、その6分後にも失点。痛恨の逆転負けで7試合ぶりの黒星を喫した。
同メディアは、2試合連続ゴールを挙げフル出場した宮代に「6点」をつけた。
寸評では「2試合で3ゴール目を記録した宮代だが、それ以上に光るのは献身性だ。守備でも運動量豊富にプレーを続け、攻撃面でも周囲との連携を深めている」と評価した。
5位から6位に順位を落としたラス・パルマス。首位のラシン・サンタンデールは頭一つ抜け出しているものの、自動昇格圏の2位デポルティーボ・ラ・コルーニャとは4ポイント差。昇格争いの中で、落とせない戦いが続いている。
