UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)ラウンド16の2ndレグ、チェルシー対パリ・サンジェルマン(PSG)の試合が現地時間17日に行われ、PSGは3-0の勝利を収めた。この結果、2戦合計8-2でPSGの準々決勝進出が決まっている。ゴールを決めた攻撃陣に注目が集まっているが、27歳のロシア代表GKマトヴェイ・サフォノフこそ本当の勝利の立役者かもしれない。
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ジャンルイジ・ドンナルンマの後継者問題は解決か?
サフォノフは2024年7月にロシア1部のFCクラスノダールから2000万ユーロ(約36億円)でPSGに完全移籍した。
しかし、当時は絶対的守護神のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが君臨していたこともあって、少ない出場数でシーズンを終えることになる。
そのドンナルンマが昨年8月にマンチェスター・シティへ移ると、その後釜として正守護神の座に就いたのはフランス代表GKリュカ・シュヴァリエだった。
今季開幕からシュヴァリエがゴールを守り、サフォノフはベンチから試合の行方を見守ることになる。
しかし、次第にシュヴァリエのパフォーマンスが低下し、サフォノフに出番が回ってくることになる。
今回の重要な一戦でもサフォノフは先発出場し、チェルシーの攻撃陣を止める役割を任された。
合計18本のシュートを受け、そのうち9本のシュートが枠内に飛んだ。
するとサフォノフは安定したプレーで、全てのシュートを防いで見せる。
その働きに攻撃陣も奮起し、終わってみれば3発完勝という結果で試合を終えている。
なお、サフォノフはロングパスから先制点も演出していた。
まさにサフォノフの活躍なくして、この快勝劇は実現できなかったかもしれない。
