
サッカー日本代表【写真:田中伸弥】
3月28日と31日に、欧州の強豪であるスコットランド代表、イングランド代表とのテストマッチを控えるサッカー日本代表。重要な2連戦を前に、主力選手のコンディション不良や負傷が相次いでいる。現時点で招集が難しそうなメンバーの状況を整理する。
怪我人続出のサッカー日本代表
まず攻撃陣では、南野拓実が12月のクープ・ドゥ・フランス(フランス杯)で左膝前十字靭帯を断裂。長期離脱を強いられており、今回の代表招集は極めて厳しい状況だ。
また、久保建英は左ハムストリングの負傷により戦線離脱中。今回のメンバー入りは難しそうだ。
三笘薫も直近に行われた試合の出場を回避しており、コンディション面に不安を抱えている。大怪我ではないため、招集される可能性はあるが、万全な状態で合流できないことは確かである。
攻撃の核としてチームを牽引してきた主力の離脱は、本番を想定したチーム作りを進める森保一監督にとって頭の痛い状況だ。
しかし、問題は攻撃陣だけにとどまらない。
中盤では、キャプテンの遠藤航が2月に左膝を負傷し手術を実施。復帰に向けたプロセスは進んでいるものの、リヴァプールで実戦復帰には至っておらず、今回は招集が見送られる可能性は高い
そして最も深刻なのが最終ラインだ。
板倉滉、伊藤洋輝、高井幸大、渡辺剛は直近のリーグ戦を欠場。板倉と高井のメンバー入りはあまり現実的とはいえず、伊藤と渡辺は今週末の試合で復帰する可能性があるが、状態は慎重に見極める必要がありそうだ。
町田浩樹は長期離脱中で、未だ復帰には至っていない。鈴木淳之介はつい最近まで負傷離脱していたが、直近の試合でフル出場しており、今回のメンバー入りは問題なさそうだ。
国内組に目を向けると、相馬勇紀がAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)で、長友佑都が明治安田J1百年構想リーグ第6節の水戸ホーリーホック戦で負傷交代するなど、負の連鎖は止まらない。
各ポジションで主力の離脱やコンディション不良が重なる中、今回の3月シリーズはこれまでとは異なるメンバー構成で臨む可能性が高まっている。
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