フライブルクMF鈴木唯人
【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)ラウンド16の2ndレグが現地時間19日に行われた。ラウンド16までの全日程が終了し、準々決勝に進出する8チームが出揃っている。
ボローニャが延長戦の激闘を制してローマに勝利
KRCヘンク(ベルギー)のホームで行われた1stレグは0-1で敗れたフライブルク(ドイツ)。逆転での突破を目指してヘンクをホームに迎えた2ndレグで、フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人は先発出場を果たした。
一方で、ヘンクでプレーする日本代表MF伊東純也とFW横山歩夢はベンチスタートとなっている。
19分、フリーキックの流れから、MFヴィンチェンツォ・グリフォのクロスにDFマティアス・ギンターが頭で合わせて、フライブルクが先制した。さらに25分にはFWイゴール・マタノヴィッチが追加点を記録するも、39分にヘンクが同点弾を突き刺し、試合を振り出しに戻した。
迎えた53分、相手のパスミスからフライブルクがゴールを決めて、2試合合計スコアを3-2とする。56分、ロングカウンターから鈴木が4点目を決めると、79分にはMFマクシミリアン・エッゲシュタインがダメ押しとなる5点目を奪う。そのまま試合は終了し、合計スコア5-2でフライブルクが準々決勝進出を決めた。
ASローマ(イタリア)対ボローニャ(イタリア)の試合は壮絶な撃ち合いに。22分、FWジョナサン・ロウのゴールでボローニャが2戦合計スコア2-1とするも、32分にDFエヴァン・エンディカの得点でローマが試合を振り出しに戻す。
しかし、前半アディショナルタイム、ボローニャはPKを獲得。これをMFフェデリコ・ベルナルデスキが冷静に沈めて勝ち越しに成功した。さらに、58分、FWサンティアゴ・カストロが追加点を決めるも、ローマがホームで意地を見せる。
69分、FWドニエル・マレンがPKを決めて4-3とすると、80分にはMFロレンツォ・ペッレグリーニが劇的同点弾を突き刺した。結局、90分で決着はつかず試合は延長戦に突入する。
迎えた111分、FWタイス・ダリンガからのラストパスを受けたFWニコロ・カンビアギがニアに流し込んで、ボローニャが土壇場で合計スコアを5-4とした。そのまま試合は終了し、ボローニャが準々決勝進出を決めている。
ノッティンガム・フォレスト(イングランド)はPK戦の末にミッティラン(デンマーク)を下して、ベスト8入りを果たした。リヨン(フランス)対セルタは合計スコア3-1でセルタ、SCブラガ(ポルトガル)は4-2でフェレンツヴァーロシュ(ハンガリー)に逆転勝利している。
1stレグは0-1で敗れたレアル・ベティス(スペイン)だったが、ホームでパナシナイコスFC(ギリシャ)を4-0で撃破。合計スコア4-1で準々決勝進出を果たしている。ポルト(ポルトガル)は4-1でシュトゥットガルト(ドイツ)に勝利、アストン・ヴィラ(イングランド)は3-0でリール(フランス)を下した。
この結果、ブラガ、ベティス、フライブルク、セルタ、ポルト、N・フォレスト、アストン・ヴィラ、そしてボローニャがEL準々決勝進出を決めている。
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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち
【了】