フェイエノールトFW上田綺世とAZアルクマールDFヴァウテル・フース
【写真:Getty Images】
オランダ・エールディヴィジ第27節、AZアルクマール対ヘラクレスの試合が15日に行われ、AZが4-0で勝利した。オランダメディア『voetbalnieuws』は16日に、AZに所属するU-21オランダ代表DFウーター・フースが、試合後にヘラクレスのFWレキンシオ・ゼーファイクから握手を拒否されたシーンについて報じた。
日本代表FW上田綺世に暴力行為を繰り返したAZのDF
同メディアは、「ゼーファイクは、試合後にフースとの握手を拒絶した」と前置きし、「ヘラクレスでプレーしているゼーファイクは、AZと契約を結んでいる(AZからヘラクレスにレンタル移籍中)。原則としてフースのチームメイトであることを考えると、これは奇妙な行動だ」と、フースとゼーファイクが衝突したことに驚きを示している。
第6節のフェイエノールト戦では、サッカー日本代表FW上田綺世や渡辺剛に対して、フースはプレーとは関係ない場面で背中をつねったり、殴打したりなどの暴力行為を繰り返していたことがカメラに捉えられており、現地でも批判されていた。
オランダメディア『ESPN』は、試合中にフースがゼーファイクのユニフォームを引っ張ったり、セットプレーで抱きついたりなどするシーンを公開。また、試合後にゼーファイクが握手を拒否したことで、AZの選手たちがフースとの間に入り、握手をするように説得する場面もあった。
現地メディア『Voetbal4U』は、「依然として頻繁に一線を越えている」と前置きし、「フースは言葉でも一線を越えているかもしれない。彼らがよく話しているのを目にするが、何を話していたのかは分からない。
しかし、ゼーファイクがカメラに映りたがらないという事実も多くのことを物語っている。おそらく彼は非常に怒っているのだろう」と、フースが握手を拒否されたシーンについて言及した解説者のコメントを伝えている。