ヴィニシウス・ジュニオール
【写真:Getty Images】
スペイン・ラ・リーガ第29節、レアル・マドリード対アトレティコ・マドリードによる“マドリード・ダービー”が現地時間22日に行われ、マドリーが3-2で接戦を制した。この試合では、マドリーに所属するサッカーブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが鮮やかなミドルシュートを突き刺し、チームを勝利に導いている。
ヴィニシウスの芸術ミドルで制す
マドリーがホームにアトレティコを迎えた一戦。チームを率いるアルバロ・アルベロア監督は、DFアントニオ・リュディガー、MFオーレリアン・チュアメニ、FWブラヒム・ディアスらを先発に起用した。
33分、FWアデモラ・ルックマンのゴールでアトレティコが先制する。すると52分、ペナルティエリア内でブラヒム・ディアスがDFダヴィド・ハンツコに倒されて、マドリーがPKを獲得。これをヴィニシウスが冷静に沈めて、試合を振り出しに戻した。
さらに55分、MFフェデリコ・バルベルデが右足アウトの技あり弾でマドリーが逆転に成功する。それでも、66分、ゴールからやや距離のある位置であったにもかかわらず、DFナウエル・モリーナがロケット弾のようなスーパーミドルを突き刺してアトレティコが2-2とする。
すると、72分、ヴィニシウスが芸術的なミドルシュートを決めた。
ペナルティエリア手前左の位置でボールを受けたヴィニシウスは、得意のドリブルで中央に切り込むと右足を一閃。GKフアン・ムッソが懸命に飛びつくも、ボールはゴール右下隅の絶妙なコースに吸い込まれた。
その直後、バルベルデがMFアレックス・バエナを倒して一発退場となってしまう。1人少ない状況となったマドリーだったが、アトレティコの反撃を抑えきり3-2で勝利している。