リバプールが24日、チームに所属する33歳のエジプト代表FWモハメド・サラーが、今季限りで退団することを正式に発表した。リバプールの躍進を支えてきた絶対的ストライカーは、これまで多くの試合で様々なゴールを決めている。その輝かしい功績をまとめた動画を、リバプールが24日に公式Xに投稿した。
モハメド・サラー、今季限りでの退団決断
リバプールは2017年7月、ローマで活躍したサラーを移籍金4200万ユーロ(約84億円)で獲得。
すると、いきなり加入初年度のプレミアリーグ36試合で32得点11アシストと大暴れし、2位のハリー・ケイン(当時トッテナム所属)を退けて得点王に輝いた。
なお、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)13試合でも10得点5アシストと爆発的な活躍を見せており、ワールドクラスの選手であることを見せつけている。
そして、翌年のリーグ戦も38試合で22得点8アシストを記録するなど、それ以降のシーズンは何度も二桁得点二桁アシストをマークした。
コンスタントに結果を残していたこともあり、リバプールは2025年4月に契約延長を決断。2027年6月まで期間が延びている。
しかし、今季はやや翳りが見え、リーグ戦22試合で5得点6アシスト。公式戦全体でも34試合で10得点9アシストとなった。
そうしたことも踏まえ、今季終了後にリバプールを退くという道を選んでいる。
とはいえ、この9年間に築いた功績は計り知れない。
リバプールのプレミアリーグ2回優勝、CL優勝、FIFAクラブワールドカップ優勝、UEFAスーパーカップ優勝、FAカップ優勝、リーグカップ2回優勝、そしてFAコミュニティシールド優勝に貢献した。
これまでに435試合に出場し255ゴールを記録。リバプールの歴代得点ランキングで3位につけている。
また、プレミアリーグのゴールデンブーツを4回獲得したほか、数々の個人賞も受賞した。
まさに伝説級の実績であり、後世に語り継がれるに違いない。
