
スコットランド代表【写真:Getty Images】
今月にサッカー日本代表との対戦を控えるスコットランド代表。彼らの歴史を紐解くと、苦としている国がいくつか存在することがわかる。今回は、『欧州以外の国、2試合以上』という条件で、スコットランド代表が一度も勝っていない国を紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[1/5ページ]
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日本代表

ボリビア代表戦のサッカー日本代表【写真:田中伸弥】
通算成績:0勝2分1敗
最後の対戦:2009年10月10日(国際親善試合)
まず紹介するのは、サッカー日本代表にとって興味深いデータだ。
スコットランド代表は過去に日本代表と3試合を戦い、0勝2分1敗と未勝利。
母数が少ないので一概には言えないが、3戦無得点という事実だけを見れば、日本代表は苦手な相手なのかもしれない。
両国が対戦した3試合は全て国際親善試合だ。
初顔合わせは1995年5月21日に行われたキリンカップ。当時、日本代表を率いていたのは加茂周監督で、三浦知良やラモス瑠偉、中山雅史、柱谷哲二、井原正巳といった錚々たる顔ぶれが先発メンバーに名を連ねた。
試合は互いに決定機を欠き、スコアレスドロー。この後しばらく両国が刃を交える機会はなく、10年以上の歳月が過ぎる。
次の対戦の場もキリンカップだった。
2006年5月13日、スコットランド代表はドイツ開催の2006 FIFAワールドカップ(W杯)を目前に控えるジーコジャパンと激突。この時も互いに決め手を欠き、0-0でタイムアップの笛が鳴る。
2009年10月10日に再びキリンカップで相まみえた際には『日産スタジアム』で0-2と敗戦。84分にオウンゴールで先制を許すと、90分には若き本田圭佑にもゴールネットを揺らされた。
スコットランド代表からすれば、現地時間2026年3月28日の日本代表戦は初の自国開催となる。
国際親善試合というシチュエーションに変わりはないが、過去3試合と異なるのはスコットランド代表もW杯出場を控えており、大会直前の貴重なテストの場として日本代表戦を捉えているということ。
スコット・マクトミネイやアンドリュー・ロバートソンら名手を揃える今のスコットランド代表であれば、対日本代表戦における劣勢の歴史が変わる可能性もあるだろう。