サンフレッチェ広島
【写真:Getty Images】
2026明治安田百年構想リーグ・地域リーグラウンド第5節、ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島の試合が27日に行われ、広島が1-2で敗れた。この試合では、81分に広島のGK大内一生と神戸DFジエゴが交錯し、神戸にPKが与えられた。このPKの判定がSNSなどで議論を呼んでいる。
ヴィッセル神戸対サンフレッチェ広島戦でのPK判定が物議
49分、FW木下康介のゴールで先制に成功した広島。61分には、再び木下がネットを揺らすも、これはオフサイドでゴールは取り消されてしまった。
迎えた81分、スルーパスに抜け出したジエゴと飛び出した大内が交錯。神戸にPKが与えられた。これをMF扇原貴宏が冷静に沈めて、神戸が試合を振り出しに戻す。
さらに、後半アディショナルタイムには、途中出場のFW大迫勇也が逆転弾を決めた。そのまま試合は終了し、1-2で広島が敗れている。
広島のクラブ公式サイトでは、試合後のバルトシュ・ガウル監督のコメントを伝えた。
試合全体のパフォーマンスと判定について聞かれた指揮官は、「今日の選手のパフォーマンスについては、もう言うことがないほど素晴らしいものだったと感じている」と前置きし、次のように言及している。
「それだけに、この結果は内容にふさわしくない、非常に残念なものだ。もちろん、自分たちのミスで流れを渡してしまった戦術的な反省点もある。しかし、多くのチャンスを作り出せたことは間違いない。次に向けて、そのチャンスを決めきるという課題を突き詰めていきたい」
また、勝利に値する素晴らしい内容でありながら、結果が伴わなかったことをどう次に繋げるかと質問されると、「本当に残念。フットボールでは、こうした内容と結果が一致しないこともある」と述べつつ、
「自分たちがやってきたことが正しかったことも事実だ。この悔しさを糧に、次こそは結果を出せるよう準備を続けていく」と、言葉を続けている。
次節は4月5日に行われ、広島はホームにアビスパ福岡を迎える予定だ。