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「退屈極まりない試合だ」サッカー日本代表に敗れたスコットランド。英紙は試合内容をバッサリ「W杯に向けて打撃」「落とし穴に気づいた」

text by 編集部 photo by Getty Images
スコットランド代表スコットランド代表

【写真:Getty Images】



 国際親善試合、スコットランド代表対サッカー日本代表の試合が現地時間28日に行われ、日本が1-0で勝利した。英メディア『The Guardian』は同日に、日本に敗北したスコットランドの試合について厳しい言葉とともに振り返っている。

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英紙は試合内容をバッサリ

 FIFAワールドカップ2026(W杯)欧州予選の最終節では、デンマーク代表を試合終了間際の2ゴールで撃破。約28年ぶりとなる本大会出場を決めた。

 W杯直前のテストマッチで日本と激突したスコットランドは、8分にMFスコット・マクトミネイが決定機を迎える。しかし、左足ダイレクトでのシュートはGK鈴木彩艶に止められてしまった。

 その後も、なかなかゴールを奪えずにいると、84分に、MF伊東純也が決勝点を決めて、スコットランドが0-1で敗れている。

 同メディアは、「スコットランドのサポーターは、W杯出場権を手にした後にも落とし穴があることに気づかされた。この退屈極まりない試合を見るために高い料金を払ったサポーターなら、誰もが否定できないはずだ」と述べつつ、日本とスコットランドの一戦について次のように言及した。

「本大会というパーティーへの参加は許された。ただし、一連の国際親善試合を消化しなければいけない。その引き換えとしては、かろうじて見合う対価といえるだろう。

 この試合は、スコットランドと日本にとって大会への準備の始まりだった。しかし、内容は、ただ儀式的にこなしているだけのようだった。日本はより洗練されており、夏の本大会で大きなインパクトを残そうという野心を持つ国にふさわしい姿を見せた。



 また、「スコットランドは受動的すぎた。観客も試合終了を待たず、夜の街へと次々に消えていった」と述べつつ、「ホームの親善試合で最後に勝ったのは、2016年3月にまで遡る」と、10年間でホームで勝利できていないことを強調した。

 一方で、同紙はスコットランドのセルティックで活躍する日本代表FW前田大然にも言及。「セルティックであまりうまくいっていないシーズンを送っている前田を先発で起用し、キャプテンマークまで預けるという寛容さを見せた」と前置きし、

「しかし、ピッチにいた62分間で、彼がワールドカップの有力な選択肢であることを証明するプレーは何もなかった。前田は完全に自信を失っているように見えた」と、前田のプレーにも厳しい言葉を送った。

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【了】

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