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「2014年の悪夢が蘇る」韓国代表、W杯想定の試合で0-4大敗。韓国メディアはブラジルW杯での悲劇と“流れが酷似”と不安視「内容は惨劇」

text by 編集部 photo by Getty Images

韓国代表
韓国代表【写真:Getty Images】



 サッカーの国際親善試合、韓国代表対コートジボワール代表の試合が現地時間28日に行われ、韓国が0-4で敗れた。韓国メディア『OSEN』は29日に、FIFAワールドカップ2026(W杯)を前にして大差で敗れた韓国代表チームの状態を不安視している。

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韓国メディアはブラジルW杯での悲劇と“流れが酷似”と不安視

 グループリーグでは南アフリカ代表と対戦することが決まっていることから、本番を想定した“仮想敵”コートジボワール代表とテストマッチを行った韓国。

 しかし、アフリカの強豪との一戦は、35分に先制点を献上してしまうと、前半アディショナルタイム(AT)にも失点。ホン・ミョンボ監督は、主力のMFイ・ガンイン、FWソン・フンミンらを投入したが、62分、後半ATとゴールを決められてしまい、まさかの0-4で敗れた。

 同メディアは、「攻守で完敗のホン・ミョンボ監督率いる韓国。2014年の悪夢が蘇る」と前置きし、次のように述べている。

「韓国代表チームの歴史的な1000回目のAマッチであり、W杯開催が迫る中でもはや『実験』より『完成度』が重要になった一戦だった。しかし、ピッチ上での姿は、昨年11月と比較してもむしろ退化していた。

 この日の試合内容は惨劇に近かった。本大会まであと75日という時点での試合とは信じられないほど、攻守ともにお粗末だった。

 この姿は、2014年ブラジルW杯当時の悪夢を彷彿とさせる。当時も今も、韓国は同じ組のアフリカ勢を『1勝のターゲット』と考え、戦意を燃やしていた。しかし当時も、韓国は同じ組のアルジェリアを想定したテストマッチのガーナ戦で0-4の完敗を喫している」



 そして、「ガーナ戦は不吉な予告となった。実際、2014年ブラジル大会のグループリーグでは、1勝が確実と評価していたアルジェリアに2-4で敗れ、1分2敗で早期敗退を喫した。偶然とはいえ、あまりにも現在と似通った流れだ」と、過去の悲劇を繰り返してしまうのではないかと指摘した。なお、ブラジルW杯でチームを率いていたのもホン・ミョンボ監督だ。

 記事では、「現時点で韓国の組み合わせは確定していない。しかし、開催国メキシコ代表、欧州プレーオフ勝者、南アフリカという組の中で、韓国は南アフリカを1勝のターゲットに据えている。

 しかし、その南アフリカを想定した試合で完敗したことにより、2014年の悪夢が再び現実味を帯びる状況となった」と、言葉を続けている。

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