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「本番はもっと厳しい」サッカー日本代表の森保一監督、歴史的初勝利も気を引き締める。今後はW杯へ向けて「オプションを増やす」

text by 編集部 photo by Getty Images

イングランド代表戦のサッカー日本代表 森保一監督
サッカー日本代表の森保一監督【写真:田中伸弥】



 サッカー日本代表は現地時間3月31日(日本時間4月1日)、キリンワールドチャレンジ2026(国際親善試合)でイングランド代表と対戦し、1-0の勝利を収めた。日本代表を率いる森保一監督が試合後に会見に臨み、今回の試合と今後に向けても話している。

森保一監督、歴史的初勝利も気を引き締める

 23分にカウンターから三笘薫がゴールを奪って先制すると、イングランドの猛攻を凌ぎ、英国遠征を2連勝で締め括った。

 森保監督は「試合の途中でも状況に合わせて、交代の選手が先発の選手と繋がって、崩れずに結果を望めるというところは、日本の良さとしての成果かなと思っています」と収穫を口にした。

 これまで、ドイツ、スペイン、ブラジル、イングランドと数々の強豪国を破ってきた森保監督だが、「今日の試合もここで勝つのは本当に難しい中、日本人が誇りを持てるような結果を出せたということが嬉しいですが、あくまでもフレンドリーマッチなので、本番はもっと厳しい戦いになるということを覚悟しなければいけないと思っています」と気を引き締めている。



 これでワールドカップメンバー発表前最後の試合が終了。

 森保監督は本大会に向けて、「これからも出した形は対戦相手に分析されると思いますので、さらに精度を上げるということと、オプションを増やすっていうことを、W杯まで限られた時間の中でやっていきたいと思っています」と話している。

 優勝候補に勝利した日本には、本大会でまだ見ぬ景色を期待できそうだ。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

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【了】

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