明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第11節の2試合が4月1日に行われた。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)ファイナルズに進出しているヴィッセル神戸とFC町田ゼルビアの試合が前倒し開催となり、神戸は清水エスパルスと、町田はFC東京とそれぞれホームで対戦した。
前倒し開催
2位町田と3位FC東京の上位対決は、アウェイチームが先制に成功する。
31分、左サイド高い位置でボールを持った遠藤渓太が、中に切り込んで右足でフィニッシュ。雨に濡れたピッチでのグラウンダーのシュートは、ゴール左隅に吸い込まれた。FC東京が1点リードで前半を終える。
後半は1点を追う町田が序盤から押し込んだものの、次の1点を手にしたのもFC東京。
64分、林幸多郎の中途半端になったバックパスを拾った佐藤恵允が、角度のない所から左足で豪快に蹴り込んだ。さらに77分には、昌子源のハンドでPKを獲得すると、佐藤恵允が決め切って3点差に。
このまま試合を終わらせたFC東京が3発快勝。2試合ぶりの白星を手にした。
連勝を目指す神戸とPK勝利を含めて4連勝を狙う清水の一戦。先手を奪ったのは、首位の神戸だった。
28分、飯野七聖が右サイドから上げたクロスを井手口陽介がダイレクトボレー。これはうまくヒットしなかったものの、ファーサイドで待ち受けていた永戸勝也が頭で押し込み、ホームチームが先制に成功した。神戸のリードのまま前半を折り返す。
後半も主導権を握る神戸は59分、右サイドを抜け出した飯野のクロスが吉田豊の手に当たってPKを獲得。これを扇原貴宏が冷静に沈め、リードを2点に広げる。
2月のアウェイゲームでは、吉田孝行前監督率いる清水に敗れた神戸だったが、2-0で快勝。ホームでリベンジを達成した。
【試合結果】
町田 0-3 FC東京
神戸 2-0 清水
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