サッカー中国代表
【写真:Getty Images】
AFCアジアカップ2027(アジア杯)予選・最終ラウンドの最終節が、現地時間31日にアジア各地で行われた。この結果、2027年1月に開催されるアジア杯に出場する全24チームのうち23チームが確定。中国メディア『SOHU』は4月2日に、残りの1枠を除いてアジア杯に出場するチームが出揃ったことで、グループリーグの組み合わせについて展望した。
来年開催のアジア杯に出場の中国代表
来年1月に開催されるアジア杯には、全24チームが参加する。サウジアラビアで行われる本大会では、4チームずつ6つのグループに分かれてグループステージを戦うレギュレーションだ。
2024年6月までに行われたFIFAワールドカップ2026(W杯)のアジア2次予選はアジア杯の予選を兼ねており、各グループで上位2位以内に入った合計18チーム(日本、韓国、イランなど)は、すでに本大会の出場が確定している。
31日に行われた予選の最終ラウンドで残り6枠のうち5枠が確定したものの、中東情勢の影響でレバノン代表対イエメン代表の試合が6月4日に延期となった。これに伴い、抽選会の日程も延期となっている。
同メディアは、「前回のアジア杯で、中国はわずか2ポイントしか獲得できず敗退。史上最悪の成績だった。当然ながら、今回のアジア杯で同じ過ちを繰り返したくない」と前置きし、アジア杯の組み合わせ抽選について次のように言及している。
「有利な組み合わせを引き当てることが非常に重要だ。では、中国にとって理想的な抽選はどのようなものか。まず、“ポット1”に入るであろう日本、韓国、イラン、オーストラリア、ウズベキスタンらと同じ組は避けるべきだ。
開催国であるサウジアラビアと同組になるのが最善だろう。彼らの戦力は明らかに低下しており、中国にも勝利のチャンスはある」
また、「“ポット2”で一番良い相手はシリアだ。他のチームは勝利できる可能性が低い。“ポット4”はクウェートかシンガポールだ。少なくとも4ポイントを獲得できれば、決勝トーナメント進出が確定する。(ポット4で)最も望ましくない相手はインドネシアだ」と、各国について言及した。
そして、「中国の現状はこうだ。“ポット1”はサウジアラビアを除くとほとんど勝ち目はない。ポット2と4に関しては、どのチームと対戦しても勝利できる可能性はあるものの、白星が保証されているチームは存在しないだろう」と、自国の状況について分析している。