アメリカ遠征に臨むなでしこジャパン(日本女子代表)のMF宮澤ひなたが7日、羽田空港で取材に応じ、ニルス・ニールセン前監督の退任のタイミングや遠征への意気込みを語った。
宮澤ひなたが取材に応じる
ニルス・ニールセン前監督が契約満了に伴い退任したことで、これまでコーチとしてチームに関わってきた狩野倫久氏が監督代行を務め、アメリカ代表との3連戦(日本時間12日、15日、18日)に臨む。
AFC女子アジアカップオーストラリア2026を制してからおよそ1か月、格好の腕試しとなる遠征だ。
マンチェスター・ユナイテッドWFCでプレーするMFは「ワールドカップ出場権を得た中で、ここからが本当の戦い。今後いろんな強豪チームと対戦していく上で、アジアカップ優勝直後というタイミングは、積み上げてきたものを出せるいい機会だと思います」とコメント。
さらに「アメリカ戦ではいい部分、悪い部分、いろんなものが出ると思いますけど、そういう収穫がすごく大事なのかなと思います。そういった意味では内容にもこだわりますけど、しっかり勝つというところにも、よりこだわりたい」と力強く語った。
ニールセン前監督の退任については「自分たちも報道で知ったので、びっくりしたところはあります」と率直に話したうえで、「選手がどうこう言えるものではないので、自分たち選手としてはピッチ上で表現するだけだと思う。自分たちがやることは変わらない」と強調した。
(取材:小澤祐作、構成・文 :編集部)
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