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レアル、ジローナと痛恨のドローで公式戦3試合勝利なし…。宿敵バルセロナとの勝ち点差を縮められず。逆転優勝に黄色信号

text by 編集部 photo by Getty Images
レアル・マドリードレアル・マドリードFWキリアン・エムバペ

【写真:Getty Images】



 スペイン・ラ・リーガ第31節、レアル・マドリード対ジローナの試合が現地時間10日に行われ、1-1の引き分けに終わった。

レアル、ジローナと痛恨のドローで公式戦3試合勝利なし

 前節のマジョルカとの一戦は、試合終了間際の失点で敗北したマドリー。ミッドウィークに行われたUEFAチャンピオンズリーグでは、ホームでバイエルン・ミュンヘンに1-2で敗れており、公式戦2連敗という状況でジローナ戦を迎えた。

 首位バルセロナ(勝ち点76)とは7ポイント差であり、これ以上勝ち点は落とすことができないという中で、アルバロ・アルベロア監督は、DFミリトン、MFエドゥアルド・カマヴィンガ、FWキリアン・エムバペらを先発に起用している。

 立ち上がりからボールを保持してジローナを押し込んでいたマドリーだったが、なかなかゴールを奪うことができない展開が続く。11分、うまく抜け出したエムバペがフィニッシュまで持ち込むも、これは相手DFにブロックされてしまった。

 27分には、右サイドを突破したDFダニ・カルバハルがゴール前にクロスを送り、MFフェデリコ・バルベルデが合わせるも、これはGKパウロ・ガッサニーガに防がれてしまう。結局、前半のマドリーはシュート9本を記録するも、ゴールを決めきることができずに試合を折り返した。



 迎えた51分、ホームチームがスコアを動かす。ペナルティエリア手前の位置でボールを受けたバルベルデが豪快に右足を一閃。強烈なミドルを突き刺して、マドリーが1-0とした。しかし、62分、MFトマ・レマルがカットインからスーパーミドルを叩き込んで、ジローナが試合を振り出しに戻している。

 なんとか1点が欲しいマドリーは、64分にDFディーン・ハイセン、MFアルダ・ギュレル、79分にMFオーレリアン・チュアメニ、DFフェルランド・メンディを投入。試合の流れを変えようとするも、なかなか決定的なチャンスを作ることができない。

 86分には、エムバペがエリア内で強烈なシュートを放つも、これはガッサニーガの正面に飛んで防がれてしまった。結局、マドリーは最後までゴールを奪うことができずに、1-1のまま試合終了の笛を迎えた。

 この結果、バルセロナとの勝ち点差は「6」となり、11日に行われる試合の結果によっては「9」ポイント差まで広がる厳しい状況となっている。

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