なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)は現地時間11日(日本時間12日6:30キックオフ)、国際親善試合でアメリカ合衆国女子代表との3連戦初戦を迎える。アメリカ合衆国女子代表を率いる指揮官はどのような人物で、どのような成績を収めているのか。今回は、アメリカ合衆国女子代表の監督を紹介する。
アメリカ合衆国女子代表の監督は何者?
アメリカ合衆国女子代表を率いるのは、女子サッカー界の名将で、イングランド人のエマ・ヘイズ監督だ。
アメリカで監督を経験を積んだヘイズ監督は、2005年にアーセナルFCウィメンのアシスタントコーチを務め、2008年から2010年までシカゴ・レッドスターズ(現シカゴ・スターズ)を率いた。
さらに、2012年にチェルシーFCウィメンの指揮官に就任すると、リーグ5連覇(チェルシーは現在6連覇中)を含む7度の優勝に導き、クラブに数々のタイトルをもたらした。
チェルシー時代には、なでしこジャパンMF浜野まいか(トッテナムへレンタル移籍中)を指導している。
2023/24シーズンを最後にチェルシーの指揮官を退任し、パリ五輪まで約2カ月に迫った2024年5月にアメリカ合衆国女子代表の監督に就任した。
ヘイズは短い時間でチームをまとめ、パリ五輪での金メダル獲得に導いている。
パリ五輪も制覇し、就任以来負けなしだったヘイズ監督は、2025年2月27日のなでしこジャパン戦で初黒星。
パリ五輪で勝った相手に敗戦し、自国開催のシービリーブスカップ優勝を逃しているだけに、今回はリベンジに燃えているはずだ。
ヘイズ監督は、なでしこジャパン戦以降、ブラジル女子代表、ポルトガル女子代表に敗戦し、就任してからはわずか3敗だ。
アメリカ合衆国女子代表は、ポルトガル女子代表戦での敗戦以降、9連勝中となっている。
ヘイズ監督は、直近で4-4-2を採用しているが、4-2-3-1や4-3-3などのフォーメーションも組んでくる。
今回は、リヨンMFリンジー・ホラン、チェルシーFWアリシア・トンプソン、マンチェスター・シティMFサム・コフィーなど豪華なメンバーを選出。
なでしこジャパンに対するヘイズ監督の手腕に注目が集まる。
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