セリエBのUSアヴェッリーノ1912でプレーするGKアントニー・イアンナリッリが、劇的な同点ゴールを挙げて話題となっている。
劇的すぎる
現地時間11日、セリエB第34節が行われ、アヴェッリーノはホームにカタンザーロを迎えた。
ホームチームは、65分に先制点を許す苦しい展開に。
そのまま試合は90分を迎え、敗戦が濃厚となった後半アディショナルタイム5分、守護神がチームを救う。
右CKのチャンスを迎えると、35歳のGKはゴール前へと駆け上がる。
そして、ゴール前でインスイングの鋭いボールに反応したイアンナリッリは、高い打点からヘディングシュート。お手本のように叩きつけたシュートは、相手GKが処理しきれず。そのままゴールラインを割った。
あまりにも劇的な展開にイアンナリッリは、ユニフォームを脱いでサポーターの所まで猛ダッシュ。喜びを爆発させた。
この起死回生のゴールで追いついたアヴェッリーノは、敗戦を免れ、勝点1を手にしている。
日本人の視点で見れば、2014年11月30日に行われたJ1昇格プレーオフ準決勝、ジュビロ磐田対モンテディオ山形の一戦で、山形のGK山岸範宏が後半アディショナルタイムに決めた劇的なヘディングゴールを思い起こさせるシーンでもあった。
