ロベルト・デ・ゼルビ監督【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第33節、トッテナム対ブライトンの試合が現地時間18日に行われ、2-2の引き分けに終わっている。降格圏に沈むトッテナムは、後半アディショナルタイムに痛恨の失点。15試合ぶりとなる白星をあと一歩のところで逃す形となった。
後半ATに痛恨の失点でデ・ゼルビ監督新体制での初勝利ならず
32試合を終えて7勝9分16敗(勝ち点30)で降格圏の18位に沈んでいるトッテナム。
3月31日にロベルト・デ・ゼルビ監督の就任を発表して迎えた前節のサンダーランド戦は、0-1で惜しくも敗れており、新体制は黒星スタートとなった。
なんとか勝ち点「3」が欲しい状況で、デ・ゼルビ監督は、DFミッキー・ファン・デ・フェン、MFコナー・ギャラガー、FWドミニク・ソランケらを先発に起用している。
39分、MFシャビ・シモンズのクロスにDFペドロ・ポロが合わせて、トッテナムが先制に成功した。しかし、前半アディショナルタイム、ブライトンのMF三笘薫に同点ゴールを決められてしまう。
それでも、77分にシャビ・シモンズが貴重な勝ち越しゴールを記録した。そのままトッテナムの勝利で終わるかと思われた後半終了間際、DFケヴィン・ダンソがボックス内でDFヤン・ポール・ファン・ヘッケにボールを奪われてしまう。最後は、ファン・ヘッケのクロスにFWジョルジニオ・ラターが合わせて、土壇場で追いつかれてしまった。
その後スコアは動かず、トッテナムは2-2の引き分けに終わっている。
この結果、トッテナムはリーグ戦直近15試合で6分9敗。最後に勝利したのは、2025年12月29日に行われたアウェイでのクリスタル・パレス戦(1-0)だ。2026年に入ってからは勝利がなく、残留に向けて苦しい状況となっている。
なお、17位のウェストハムはまだ今節の試合を終えておらず、結果次第では残留圏との差が最大4ポイント差になる可能性がある。