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「彼らはそこが非常に優れていたからね」 アル・アハリ指揮官が、ヴィッセル神戸戦を総括「決勝進出にふさわしかった」【ACLE】

text by 編集部 photo by Getty Images

アル・アハリ・サウジ マティアス・ヤイスレ監督
アル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督【写真:Getty Images】



 AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)連覇に近づいたアル・アハリ・サウジのマティアス・ヤイスレ監督が、準決勝ヴィッセル神戸戦を振り返った。AFC公式サイトが21日に伝えている。

連覇に王手

20日に行われた決勝進出を懸けた一戦で、アル・アハリは31分に武藤嘉紀のゴールで先制を許した。しかし、62分にガレーノの豪快なミドルシュートで追いつくと、70分にはイヴァン・トニーが逆転弾を奪取。2-1で勝利し、連覇達成へ王手を掛けた。

 38歳の指揮官は試合後、「再び決勝に進めたことを本当に誇りに思う。2年連続で決勝に立てるのは特別なことであり、大きな名誉であり特権だ。準決勝というこの舞台は、決して簡単ではなかった」と振り返った。

 続けて、神戸の武器だったセットプレーにも言及した。

「勝敗を分けたのはディテールの部分だった。神戸のセットプレーには少し苦しめられた。彼らはそこが非常に優れていたからね」

 神戸にとって痛恨となったのが、62分のガレーノによる同点弾だった。ペナルティーエリア外から叩き込まれた圧巻の一撃について、ヤイスレ監督も賛辞を送った。


「後半は、このピッチ状況に応じた戦い方ができた。このピッチは決して簡単ではない。そこにうまく対応できたことが良かったし、ガレーノのゴールのような特別な瞬間も必要だった。あれは素晴らしかった」

 神戸にも追加点の好機はあったが、佐々木大樹の決定機などを生かし切れず。流れを引き寄せたのは、勝負所で決め切ったアル・アハリだった。

 ヤイスレ監督はさらに、後半の戦いぶりをこう分析した。

「ほんのわずかな差が、我々に流れを引き寄せるか、相手に渡すかを決める。後半はよりアグレッシブになり、セカンドボールも回収できた」

 そして最後に、決勝進出の正当性を強調した。

「両チームがボールにプレッシャーをかければ、ロングボールが増えるのは自然なことだ。後半の方が明らかに良かったし、多くのチャンスを作れた。私の結論としては、我々が決勝進出にふさわしかったということだ」

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【了】

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