FC町田ゼルビアのDF昌子源が23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)決勝のアル・アハリ・サウジ戦を控える中、オンライン取材に応じた。初参戦初優勝を狙う大一番を前に、チームの主将が心境を語った。
昌子源が取材に応じる
ACLE初挑戦の中、ファイナルに駒を進めた町田。
ラウンド16から無失点で勝ち抜いてきたDFラインを統率する昌子は、完全アウェイでの決戦に向けて 「対戦相手は、相手の11人だけではないのは事実。サポーターやスタジアムの雰囲気を含めて、戦う必要がある」と話した。
厳しい戦いをものにして、決勝までたどり着いた現在のチームについて、33歳のDFは確かな成長を実感している。
「精神的な強さは間違いなく、タフになった。サウジアラビアでの2試合目を終えた段階ではかなり感じます」
2018年に鹿島アントラーズでACL制覇を経験している昌子は、当時を振り返り「(小笠原)満男さん、曽我さん(曽ヶ端準)たちの存在っていうのは確かに大きかった」と語り、異なるクラブでのアジア制覇の意味について、こう話した。
「前までのレギュレーションの優勝と今のレギュレーションでは、同じ大会の名前がついてるだけで、異なる大会だと思っている。その別大会で両方優勝できるとなれば、光栄なことだと感じる」
最後に昌子は「ひとつひとつ目標を達成してきた」と町田にとって初のアジアの舞台を振り返り「ここまできたら初出場、初優勝を狙って全力をぶつけたい」と意気込んだ。
(取材:小澤祐作、構成・文:編集部)
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