栃木シティは25日、明治安田J2・J3百年構想リーグ・地域リーグラウンド第12節で栃木SCとのダービーマッチに臨み、2-1の逆転勝利を収めた。この試合では、DF知念哲矢が後半アディショナルタイムに劇的な決勝ゴールを奪っている。
劇的決着
前回対戦では敵地で2-3の敗戦を喫していた栃木シティだったが、本拠地で見事にリベンジを果たした。
先にスコアを動かしたのは栃木SC。54分、中野克哉のゴールでアウェイチームがリードを奪う。それでも栃木シティは65分、升掛友護が鮮やかな個人技から同点弾を決め、試合を振り出しに戻した。
そして迎えた後半アディショナルタイム6分、ついに歓喜の瞬間が訪れる。
小池裕太のロングスローがファーサイドへ流れると、いち早く反応した知念が勢いよく飛び込み、走り込みながらヘディングシュート。魂のこもった一撃がゴールネットに突き刺さった。
抜群の反応速度と勝負強さが光った知念の劇的弾。このゴールが決勝点となり、栃木シティが2-1で勝利。栃木ダービーで記念すべき初白星を手にしている。
