フランクフルトMF堂安律【写真:Getty Images】
ドイツ・ブンデスリーガ第31節、アウクスブルク対アイントラハト・フランクフルトの試合が現地時間25日に行われ、1-1の引き分けに終わった。この試合では、フランクフルトに所属するサッカー日本代表MF堂安律が途中出場から同点ゴールを記録。鮮やかなコントロールショットを突き刺して、勝ち点「1」獲得に大きく貢献した。
意地の一撃で“2026年初ゴール”を記録
30試合を終えて11勝9分10敗(勝ち点42)で8位のフランクフルト。UEFAカンファレンスリーグ出場圏内の7位フライブルクとはわずか1ポイント差であり、欧州カップ戦出場のためにも勝ち点「3」が必須の状況でアウクスブルクとの一戦を迎えた。
前節出番がなかった堂安は、今節もベンチスタートとなっている。
44分、アウクスブルクがカウンターから先制に成功した。FWミヒャエル・グレゴリッチュのミドルはポストに当たってしまったものの、こぼれ球をMFアントン・カデが押し込んで1-0とした。
前半はそのまま終了し、アウクスブルクが1点リードした状態で試合を折り返している。
なんとか追いつきたいフランクフルトは、ハーフタイム明けにFWアンスガー・クナウフ、そして堂安を投入。すると、堂安が意地の一撃で試合を振り出しに戻した。
66分、左サイドからボールを運んだクナウフは、中央のMFジャン・ウズンへとパス。ウズンはボックス内右でフリーになっていた堂安へとラストパスを送った。ボールを受けた堂安は、素早く右足を振り抜いてゴール左下隅の絶妙なコースへと突き刺す。
堂安にとって、2025年12月13日のアウクスブルク戦以来、約4か月ぶりとなるゴールだった。また、これは今季5ゴール目、2026年では初の得点となっている。
そのまま試合は終了し、フランクフルトは1-1の引き分けに終わった。