オランダ代表MFシャビ・シモンズ【写真:Getty Images】
イングランド・プレミアリーグ第34節、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFC(ウルブス)対トッテナムの試合が現地時間25日に行われ、トッテナムが1-0で勝利した。英メディア『football.london』は同日に、この試合で負傷退場したオランダ代表MFシャビ・シモンズの状態について伝えている。
右膝の負傷で途中交代
2026年まだ勝利のなかったトッテナムは、81分にコーナーキックの流れからMFジョアン・パリーニャが貴重な先制点を記録。この1点を守りきり、ロベルト・デ・ゼルビ監督新体制での初勝利を飾っている。
この試合では、W杯でサッカー日本代表とも対戦するオランダ代表MFシャビ・シモンズが負傷。相手選手とボールを競り合った際に右膝を痛めてしまい、起き上がることができずに担架でピッチを去った。
同メディアは、試合後のデ・ゼルビ監督のシモンズに関するコメントを紹介。
指揮官は、「ソランケは筋肉系の負傷、シモンズは膝に問題がある。数日後に診察を受ける予定だ」と述べつつ、「膝の痛みは筋肉とは全く異なるものだ。彼は痛みを感じていたが、先ほど話したときには、怪我をした直後よりも良くなっているとは言っていた」と、シモンズに関して言及している。
一方でスペインメディア『MARCA』は、「深刻な膝の負傷の可能性が示唆されている。初期の報告では、前十字靭帯損傷の恐れがあり、そうなれば数ヶ月間離脱する可能性があるだろう」と、選手の負傷に関して分析した。
また、「所属クラブだけでなくオランダ代表にとっても大きな影響が出るだろう。W杯まであと少しという状況であり、シモンズはオランダ代表にとって重要な存在だった」と、オランダ代表にとっても大きな影響を与えると指摘している。