チェルシー【写真:Getty Images】
イングランド・FAカップ(FA杯)の準決勝、チェルシー対リーズ・ユナイテッドの試合が現地時間26日に行われ、チェルシーが1-0で勝利した。リーズに所属するサッカー日本代表MF田中碧は先発出場すると、攻守に奮闘。75分までプレーしたものの、ベスト4敗退となった。
4年ぶりのFA杯決勝進出を決める
22日にリアム・ロシニアー監督を解任したチェルシー。チームを率いるカラム・マクファーレン暫定監督は、DFマルク・ククレジャ、MFエンソ・フェルナンデス、FWジョアン・ペドロらを先発に起用した。
一方で、リーズでプレーする田中は、公式戦5試合連続となる先発出場を果たしている。
3分、ペナルティエリア手前の位置でフリーキックのチャンスを得たリーズ。キッカーの田中は直接狙ったものの、これは枠を外れてしまった。
14分には、FWドミニク・キャルバート=ルーウィンのスルーパスに、MFブレンデン・アーロンソンが抜け出してフィニッシュまで持ち込むも、これはGKロベルト・サンチェスに止められてしまう。
20分には、細かいパスの交換からリーズ最終ラインの裏に抜け出したJ・ペドロが左足ダイレクトでゴールを狙うも、これはポストに当たってしまった。
均衡した展開で迎えた22分、チェルシーがスコアを動かす。
サンチェスのロングボールからセカンドボールを回収することに成功したJ・ペドロは、右サイドのFWペドロ・ネトに展開。ネトがゴール前にクロスを送ると、E・フェルナンデスが頭で合わせて貴重な先制ゴールを記録した。
46分には、MFアントン・シュタハが強烈なミドルでゴールを狙うも、サンチェスの好セーブでチェルシーはピンチを脱する。その後も何度かチャンスを作っていたリーズだったが、最後までゴールを奪うことができずに試合終了の笛を迎えた。
この結果、チェルシーは21/22シーズン以来、4シーズンぶりとなるFA杯決勝進出を決めている。