サウサンプトンMF松木玖生【写真:Getty Images】
イングランド・チャンピオンシップ(イングランド2部)第40節(未消化分)サウサンプトン対イプスウィッチ・タウンの試合が現地時間28日に行われ、2-2の引き分けに終わった。
自動昇格の可能性は消滅
前節終了時点で5位のサウサンプトン(勝ち点76)が、ホームに2位イプスウィッチ(同80)を迎えた一戦。
リーグ戦は残り2試合という状況であり、 勝ち点4差で追うサウサンプトンにとっては、この直接対決で勝利して差を「1」に縮めなければ、最終節を待たずに自動昇格の可能性が消滅するという大一番だった。
25日に行われたFA杯準決勝のマンチェスター・シティ戦から中2日の一戦で、サウサンプトンに所属するMF松木玖生はふくらはぎの負傷でベンチ外となっている。
なお、現地メディア『Daily Echo』は、欠場した松木は軽傷であり、すぐに復帰する可能性が高いとチームを率いるトンダ・イカート監督が説明したことを伝えた。
48分、イプスウィッチが先制するも、58分にライアン・マニングの得点でサウサンプトンが試合を振り出しに戻す。さらに80分にはFWサイル・ラリンが逆転弾を決めたものの、87分に痛恨の失点。そのまま試合は終了し、サウサンプトンは2-2の引き分けに終わった。
この結果、最終節を前にしてサウサンプトンの自動昇格の可能性は消滅。プレーオフ経由でのプレミアリーグ昇格を目指すことになる。
引き分けたイプスウィッチは、3位ミルウォールとの勝ち点差「1」をキープ。最終節のQPR戦で勝利すれば、自力でのプレミアリーグ自動昇格となる。しかし、4位ミドルズブラも「2」ポイント差で追随しており、2位から4位までの3チームに自動昇格の可能性が残る状況で最終節を迎えることとなった。