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「優勝を目指す有力候補」U-17アジア杯で日本と同組の中国代表。現地は“日本人指揮官”の手腕を絶賛。直近の親善試合でも好調で「活躍を期待」

text by 編集部 photo by Getty Images
U-17中国代表

U-17中国代表【写真:Getty Images】



 AFC U-17アジアカップ(U-17アジア杯)2026が、5月5日からサウジアラビアで開幕する。中国メディア『SOHU』は27日に、U-17中国代表をU-17アジア杯に導いた浮嶋敏監督の手腕を称賛した。

“日本人指揮官”の手腕を絶賛

 2025年11月に行われたU-17アジア杯予選では、5戦全勝42ゴール無失点と圧巻の成績でU-17アジア杯出場を決めた中国。

 2月に行われた前回王者のU-17ウズベキスタン代表とのテストマッチは1勝1敗と互角の成績を残すと、U-17インドネシア代表は2戦合計10ゴールで2連勝を飾った。また、3月にはU-17アジア杯に出場するU-17タジキスタン代表とも対戦し、2連勝(1勝はPKでの勝利)で大会直前のテストマッチを終えている。

 同メディアは、「U-17北朝鮮代表が大会から突然撤退したことで、U-17アジア杯はより予測不可能なものとなった」と前置きし、次のように述べた。

「U-17中国代表は着実に成長している。今大会最大のダークホースとなる可能性を秘めており、彼らの目覚ましい活躍が大いに期待されている。

 今大会では、強豪日本、技術力と体力に優れた西アジアのカタール、そして躍進を続ける東南アジアの新興国インドネシアと厳しいグループに入った。しかし、この厳しいグループこそが若い選手の急速な成長と才能開花の絶好の舞台となる」



 また、U-17中国代表を率いる浮嶋監督によって、チームが飛躍的に成長したことを強調。

 同メディアは、「浮嶋監督はチームに新しい戦術哲学を注入した。従来の保守的なカウンター攻撃のスタイルを捨て去り、細かいパス、そして攻撃と守備の切り替えを重視する現代的なサッカーシステムが確立された。この戦術的な革新はチームに活気を与えている」と、中国のスタイルが大きく変わったことで、予選も首位で突破できたことを指摘している。

 さらに、「初戦は、中国がダークホースとなる可能性を左右する重要なスタート地点となる。チームはこの大会の傍観者ではなく、優勝を目指す有力候補だ」と述べつつ、

「指揮官の綿密な指導の下で、この有望な若手チームはタイトル獲得を目指し、輝かしい歴史を刻むことが期待されている」と、優勝の可能性もあると大きな期待を寄せている。

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【了】

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