イプスウィッチ・タウンは30日、元イングランド代表DFアシュリー・ヤングが、今シーズン終了後に現役を引退することを発表した。
アシュリー・ヤングが決断
現在40歳のヤングは、これまでワトフォード、アストン・ヴィラ、マンチェスター・ユナイテッド、インテル、エヴァートンでプレー。クラブ通算765試合に出場し、88ゴールを記録してきた。
タイトル面でも輝かしい実績を誇り、マンチェスター・ユナイテッドではプレミアリーグ、FAカップ、ヨーロッパリーグ制覇を経験。インテルではセリエA優勝にも貢献した。また、2007年にデビューしたイングランド代表では通算39試合に出場している。
2025年夏にイプスウィッチへ加入すると、今シーズンここまで15試合に出場。ピッチ内外でチームに大きな影響を与えており、昇格を目指すチームにとって重要な存在となっている。
ヤングはクラブを通じて次のようにコメントしている。
「これまでのキャリアで成し遂げてきたすべてを、とても誇りに思っていますし、恵まれていたと感じています。現役でプレーしている間はなかなか振り返る機会はありませんが、この23年間で夢を実現してきました。これから数週間、数か月の中で自分の今後について考えていくことになるでしょう。
ただ、それはまだ先の話です。今は土曜日の試合に集中し、このクラブが目標であるプレミアリーグ復帰を果たせるよう全力を尽くしたいと思います」
また、指揮官のキーラン・マッケナ監督は「彼のキャリアは言うまでもなく素晴らしいものであり、マンチェスター・ユナイテッド時代、そして今シーズンのイプスウィッチで共に仕事ができたことを光栄に思う。日々見せているプロフェッショナリズム、競争心、クオリティはチームに大きな影響を与えている」と称賛した。
さらにクラブ会長のマーク・アシュトン氏も「ワトフォードでプロ契約を結んだ頃から20年以上にわたって彼を知っているが、そのキャリアを見届けてきたことは特別な経験だ。今シーズンもチームにとって非常に大きな存在であり、最後まで目標達成に集中している姿は彼のプロ意識の高さを物語っている」とコメントした。
クラブはヤングのこれまでの功績を称えるとともに、今後の活躍にもエールを送っている。
なお、イプスウィッチは最終節を残してイングランド2部で自動昇格圏の2位に位置している。
【関連記事】UEFAが欧州クラブランキングを発表! マンチェスター・ユナイテッドは何位?
危険すぎる! 愛車ポルシェで住宅街を116キロ…マンUのDFレニー・ヨロ、6か月の運転禁止処分
まるで“ペップバルサ”? マンUの華麗すぎるパスワーク! プレミアリーグ公式も称賛「これぞ…ティキ・タカ」
【了】
