鈴木唯人【写真:Getty Images】
UEFAヨーロッパリーグ(欧州EL)準決勝1stレグ、ブラガ(ポルトガル)対フライブルク(ドイツ)の試合が現地時間4月30日に行われた。この試合では、フライブルクに所属するサッカー日本代表MF鈴木唯人が先発出場し、81分までプレーした。
敵地での準決勝1stレグは守備に奮闘
準々決勝ではレアル・ベティスを2試合合計スコア5-3で下したブラガ。対するフライブルクは、セルタを合計スコア6-1と圧倒し、初の準決勝に駒を進めた。
フライブルクを率いるユリアン・シュスター監督は、DFマティアス・ギンター、MFマクシミリアン・エッゲシュタイン、FWヴィンチェンツォ・グリフォ、そして準々決勝2ndレグで2ゴールを記録した鈴木を先発に起用した。
8分、ホームのブラガがスコアを動かす。DFビクトル・ゴメスのクロスに、MFデミル・エゲ・ティクナズが合わせて先制に成功した。
それでも16分には、カウンターの流れからFWイゴール・マタノヴィッチがMFヤン・ニクラス・ベステへとスルーパス。このボールを受けたべステがゴール前に走り込んでいたグリフォへとラストパスを送った。最後はグリフォが押し込んで、試合を振り出しに戻している。
迎えた前半アディショナルタイム、フライブルクのDFフィリップ・ラインハートがペナルティエリア内でDFグスタフ・ラガービエルケを倒してしまい、痛恨のPK献上。しかし、ブラガのFWロドリゴ・サラサールのシュートは、GKノア・アトゥボルがストップしてピンチを脱した。
そのまま前半は終了し、1-1のまま試合を折り返している。
後半に突入すると徐々にブラガがボールを保持してフライブルクを押し込む展開に。フライブルクは71分以降シュートまで持ち込むことができず、鈴木も守備に奮闘した。結局、鈴木は81分に途中交代となっている。
すると試合終了間際、細かいパスで繋いだブラガはボックス内に侵入。MFヴィトール・カルヴァーリョがフィニッシュまで持ち込むも、これはGKがストップした。しかしこぼれ球をMFマリオ・ドルジュレスが押し込んで、土壇場でブラガが勝ち越しに成功する。
そのまま試合は終了し、フライブルクは1-2で敗れた。2ndレグは7日に行われ、フライブルクがホームにブラガを迎える。
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このままではヤバイ…。ヨーロッパで消えかけている神童5人。期待されていたほど伸びていない男たち
【了】