V・ファーレン長崎は9日、明治安田J1百年構想リーグ・地域リーグラウンド第16節でセレッソ大阪と対戦し、2-3で敗れた。連勝とはならなかったものの、この試合ではマテウス・ジェズスが、衝撃の独走弾を決めた。
単独カウンター完結
ファジアーノ岡山をホームで破った前節から中2日。長崎は、セレッソとのアウェイゲームに臨んだ。
やや押し込まれた中で、25分に山﨑凌吾のPK弾で先制した長崎だったが、3分後にチアゴ・アンドラーデにゴールを奪われ、すぐさま追いつかれる。
さらに、62分には田中駿汰にセットプレーからゴールを許し、1点を追う展開に。それでも、途中出場の背番号10が、鮮烈なゴールを叩き込む。
72分、CKの守備からカウンターを発動。マテウス・ジェズスが自陣からドリブルを開始すると、強靭なフィジカルとスピードで柴山昌也を振り切り、一気にGK中村航輔との1対1の状況まで持ち込む。
冷静にGKをかわしたものの、やや大きくなったタッチが右ポストに直撃。それでも、跳ね返ったボールを自ら押し込んだ。
約60mを単独で突破して決めた、スーパーゴールだった。
マテウス・ジェズスの個の力で試合を振り出しに戻した長崎だったが、後半アディショナルタイムに痛恨のPKを献上。これを香川真司に沈められ、2-3で敗れている。
